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昔ながらの「紹介屋」がはびこる理由

あの手この手で編そうとする悪質業者ですが、本当に次から次へと新しい手法を考えます。その中で、昔から長く存在する商売があります。それが「紹介屋」です。

どうしてもお金を借りたい、という人に対して、「本当はどこに行っても無理だけど、こちらが紹介することで、お金を借りられるようにしてあげる」と、融資先を紹介するのです。その紹介料として、実際に融資された額の数十%を、この紹介者が搾取する……そういった手法です。悪質業者の間で、長く用いられている手法です。

一見、困っている人を助けるお助けビジネスのようにも思えますが、実は誰も助けてはいないし、実は、紹介すらもしていません。

提出された資料を見て、「あの消費者金融で融資が受けられる」と判断すれば、そのまま借りに行かせます。紹介屋なんて通さなくても普通にお金を借りられるのに、「こっちが裏で手を回した」などと主張してくるのです。ですから、紹介屋に紹介料を支払う必要など、本来はまったくありません。

 普通に融資を受けるのが困難だと判断した場合は、個人で貸金業登録をしている、いわゆる「街金」や「闇金」を紹介してくれるのですが、実はその「街金」や「闇金」を経営しているのが、「紹介屋」その人だったりするわけです。つまり、自分で自分のところに誘導しているだけ。まったく別の人間に窓口で対応させれば、まさかそんな仕組みになっているとは……こちらも、必死になっているため気付きません。

この手口を使えば、大手の消費者金融よりも高い利率でお金を貸し出して、暴利を得られるだけでなく、紹介料まで手に入るわけですから、「紹介屋」にとっては、まさに濡れ手に粟です。

こんな悪徳業者に手を出したら、それこそ最後です。場合によっては、返しても返しても、いつまで経っても「返済が終わっていない」などと言われることもあります。お金が回らなくなった……その場合に相談にいくのはこんな悪徳業者のところではありません。私たち弁護士こそが相談相手です。

借金の問題は法的に解決できるのです。わかりやすく安心していただけるようお話ししますので、お気軽にご連絡をください。